【世界一周経験者厳選】海外旅行費用が安い国ランキングベスト5

こんにちは。やっす(@yassu_blog)です。

海外旅行へ行きたいけど、お金がない…
せっかく海外旅行に行くならお金を気にせず豪遊したい！

そんな考えを持っているあなたのために、今回は世界一周を経験した私が、安く行ける海外旅行先をご紹介します！
また、その安い海外旅行先へ、さらに安く行くための方法もご紹介します。

次の旅行先を決める参考にしてください！

海外旅行費用が安い国ってどんなとこ？

海外旅行費用が安い国というのは、次のような特徴があります。

島国日本から海外旅行へ行くには飛行機か船に乗る必要があります。
そのため、飛行機の運賃が旅行全体に占める割合はどうしても大きくなります。
また、物価の安さはもちろん、現地での食事やホテルなどの費用と直結します。
最後の治安は、よくない国だと移動にタクシーを呼んだり、観光地も旅行会社のツアーでめぐる必要があったりでどうしても出費が大きくなるので、治安のよい国ほど、安く済む傾向にあります。

そのため、今回は「飛行機」・「物価」・「治安」の観点からランク付けを行いました。

私が安く旅行に行けると考える国のランキングは以下の通りです！

1位　ベトナム

第１位は近年日本人の人気も高まっているベトナムです。
主な観光地としてはリゾート地のダナンや世界遺産のハロン湾などがあります。

飛行機

ベトナムは東南アジアの中でも日本により近い位置に位置していることから、航空券代が安い場合が多いです。
特にLCCである、ベトジェットエアの片道１００円セール（燃油サーチャージ等別）などを利用するなど、往復１万円以内でベトナムに行くことができる場合もあります。

参考記事　ベトジェットエアに乗って格安でベトナム旅行に行ってみた。【搭乗レポート】

物価

ベトナムは物価も安く、スーパーやコンビニは日本の１／２、ローカル食堂は日本の１／３程度の値段で購入することが可能です。

治安

ベトナムは比較的治安もよく、日本人が出歩いていてもそれほど身の危険を感じることは多くありません。
ぼったくりタクシーなどが一時期問題視されていましたが、現在は配車アプリGrabを使うことで、安く安全に移動することが可能となりました。

参考記事　ベトナム・ハノイでの空港からの移動におすすめな配車アプリGrabの使い方【安い・早い・安全】

2位　タイ

第２位は日本人にもおなじみのタイです。
首都バンコクのほか、プーケットやアユタヤなどにもたくさんの日本人が訪れています。

飛行機

タイはベトナムより日本からの距離が離れてしまうものの、ベトナム以上に数多くの飛行機が飛んでいるため、ベトナムと同程度の運賃でバンコクまで行くことが可能です。
LCCとしてはエアアジアやスクート、ピーチなどがバンコクまでの直行便を運航しています。

物価

タイはベトナムと比較し、若干物価は高めです。
それでも日本の半分ぐらいの価格のものが多い印象です。

治安

タイも東南アジアの他の国と同様に治安は比較的良い国です。
またバンコクはBTS（高架鉄道）が走っているため、安全に移動可能です。

3位　フィリピン

第３位はセブやボラカイ島などのリゾート地で有名なフィリピンです。

飛行機

フィリピンまではジェットスターやセブパシフィック航空がLCCを運航しています。
ただ上にあげた２か国と比べると本数は少なめな印象です。
また、セブやボラカイ島などへ行く飛行機は首都マニラまで行くのと比べ運賃が高くなっています。

物価

フィリピンはタイとベトナムの中間ぐらいの物価です。
やはり日本と比べるとかなり出費が抑えられます。

治安

リゾート地に関しては治安的には他の東南アジアの国と同様に治安は悪くないです。
ただし、首都のマニラは地域によっては警戒が必要です。

4位　韓国

第４位はお隣の国、韓国です。
洋服やファッショングッズなどの買い物での人気が高まっています。

飛行機

首都ソウルまでは飛行機で２時間半程度で行くことができます。
また、飛行機の本数も多いので日本国内へ旅行するよりも安い値段で韓国まで行けてしまうこともあります。
LCCとしてはt-way航空やチェジュ航空などがあります。

物価

物価はほぼ日本と変わらない印象です。
最先端のファッショングッズなどは日本で買うよりも安く買える傾向にあるようです。

治安

治安は東南アジアと比べてもよく、最低限気をつけておけば、それほど心配せずに歩くことができます。

5位　台湾

最後は、ここ数年の観光地ランキングで常に上位に位置している台湾です。
観光地もグルメも多く楽しめます。

飛行機

日本からは韓国よりは遠いものの、４時間程度で到着することができます。
東南アジアと比べフライト時間は短いものの、飛行機の本数に対する人気の高さからか、東南アジア行の飛行機に比べ運賃が高い印象があります。
LCCとしてはスクートやタイガーエアが台湾までのフライトを運航しています。

物価

物価は日本や韓国に比べ安いですが、東南アジアほどではありません。
特に屋台だと日本の半分程度の値段で食べることが可能です。

治安

台湾は韓国同様、最低限の注意さえしておけばそれほど治安を心配する必要はありません。

安く海外へ行く方法

以上、安く行ける旅行先を紹介してきましたが、この旅行先へさらに安く行く方法をいくつか紹介します。

飛行機の予約は基本的に早めにしたほうがお得です。
まれに空席のある便などは直前に安くなる場合もありますが、基本的には搭乗日が近づくほど値段は高騰します。

また、航空券を予約する際は、格安航空券比較予約サイトを利用しましょう。
ツアー会社の航空券などは、人件費がかかっている分どうしても割高になってしまいます。
ほとんどの航空券比較予約サイトが日本語に対応していますので安心して利用可能です！

参考記事　航空券比較予約サイト7つを徹底比較！安心・格安で国際線チケットを購入できるのは？

最後に、自分で飛行機やホテルを予約するのは面倒だから、ツアーで行きたいという場合は、無料見積もりサイトの「タウンライフ旅探し」を利用することがおすすめです。
「タウンライフ旅探し」では一回、WEB上から旅の目的地や人数などを記入すると、無料で複数のツアー会社のツアーの見積もりを行ってくれ、その中から気に入ったツアーを選んで予約することが可能です。
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まとめ

海外旅行費用が安い国ランキングベスト５は