【週末海外】2泊4日弾丸ハノイ旅行まとめ【行き方・観光地・食べ物】

こんにちは。やっす(@yassu_blog)です。

今回私は2泊4日で弾丸ベトナム・ハノイ旅行へ行ってきました。
ハノイは成田空港や関西国際空港から直行便が出ており、片道5時間ほどで行くことができる場所です。
飛行機は毎日出ていますので、三連休でも十分楽しめ、弾丸旅行にピッタリの場所です。

そんなハノイ旅行の交通手段からお土産購入場所の情報までを一挙にまとめました！
是非次の週末海外の参考にしてみてください。

弾丸ハノイ旅行のモデルプラン

ハノイは三連休などの弾丸旅行でもおすすめの観光地です。
土日月の三連休のおすすめプランとしては、

ハノイってどんなところ？

ベトナムの首都ハノイはベトナムの北部に位置しており、人口はホーチミンに次いでベトナムで2番目に多い都市です。
東南アジアに位置しているため常夏のイメージがあり、実際気温は東京よりも5度ほどは高いですが、冬には10度程まで下がることもあるので注意が必要です。

物価は日本に比べ1/3程度で、ローカル食堂のご飯は1食2、300円ほどです。

ハノイまでの交通手段は？

ハノイまでは全日空、日本航空、ベトナム航空、LCCのベトジェットエアが日本から直行便を運航しています。

片道はいずれの航空会社でも約5時間ほどです。
値段はLCCのベトジェットエアが圧倒的に安く、成田⇔ハノイの往復のチケットだと2万円以下で購入することができます。

今回私もハノイまでベトジェットエアで往復2万円で行ってきました。
そのレポートを書きましたので詳しくはこちらをご覧ください。

航空券を探すのであれば、スカイスキャナーが便利です。
複数の格安航空券販売会社のチケットを一度に検索することができます。
▷スカイスキャナーでハノイ行きの航空券を探すスカイスキャナーの欠点としては、格安だけどちょっと怪しい（対応が雑など）格安航空券会社も出てきてしまうところです。
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ハノイの観光地は？

ハノイの観光地と聞いてピンとくる人はあまりいないかもしれません…
ですが、「東洋のパリ」ともいわれるハノイには意外と見どころがたくさんあるんです！

今回私が訪れたハノイ市内の観光地は以下の記事でまとめています。

また、ハノイからは、日帰りで世界遺産ハロン湾に行くこともできます。
ハロン湾は、海の桂林とも呼ばれていて、海の中にニョキニョキと奇岩が生えている場所です。
個人的にバスで近くまで行って海を眺めることもできますが、ハノイからツアーで行って、クルージング船に乗るのがおすすめです！
奇岩のすぐ近くまで行けて、いくつかの島に上陸することもできますよ。

ツアーの申し込み場所や、ツアー中の雰囲気は次の記事にまとめています。

人気記事　ベトナム・ハノイのインスタ映えスポット！トレインストリートを歩いてみた。

ハノイの食べ物は？

フォーをはじめとするベトナム料理は日本でも人気がありますよね。
ベトナム料理はタイ料理などに比べて辛いものが少ないため、日本人の口にも合うかと思います。
またエビの養殖などが有名なので、新鮮でおいしい魚介類を食べることもできます。
ハノイではそんな美味しいベトナム料理が格安で食べられてしまいます。

今回私は地元民に人気なローカル食堂を中心にベトナム料理を満喫してきました。
以下の記事にて、美味しいベトナム料理と、おすすめのレストランをまとめていますので、是非参考にしてください。

ハノイでの移動手段は？

ハノイ市内にはタクシーやバイクタクシーがたくさんいるので、それらに乗って移動するのが便利です。
空港から市内への移動もバスだとなかなか時間がかかりますし、荷物を持っていると移動も大変なのでタクシーでの移動がおすすめです。

ですが、タクシーに乗るときには交渉をしなくてはいけないので英語が苦手な人にとってはハードルが高いですよね…
また、ハノイのタクシーはぼったくりが多いことでも有名です。

そんな悩みを解決するのが配車アプリのGrabです。
このアプリは東南アジアであのUberを買収した会社が運営しており、Uber同様に一般人の運転する車にお金を払って乗せてもらうことができます。

ドライバーは乗客に評価されるため、違法なお金を取ったりすることはまずありませんし、料金もあらかじめアプリに表示されるので、交渉自体必要ありません。
なんならドライバーが英語を話せないことも多いので、全く会話をしないこともあります。

そんな便利な配車アプリGrabの詳しい使い方は以下の記事でまとめています。

ハノイの宿は？

ハノイの市内には安価なバックパッカー向けで1泊数100円のドミトリーから、1泊数万円の高級ホテルまで、たくさんの宿泊施設がそろっています。

バックパッカー向けの宿であれば、予約をせずに当日行って泊まることもできますが、大荷物をもって移動したくない私は、初日の宿はあらかじめ予約しておくことが多いです。
今回もたった2泊だったので日本でAgodaから予約しておきました。

▷Agodaでハノイの宿を検索

関連記事【2019年最新版】海外ホテル予約サイト7社を徹底比較してみた。

ハノイでおすすめのマッサージ店は？

ベトナムに行ったらマッサージも受けたいところ。
ハノイ市内には高級スパから格安マッサージ店までたくさんのマッサージ店が軒を連ねています。

今回私は、安価で日本人に人気な、Van Xuan Foot Massageへ行ってきました。

ここではボディマッサージが1時間150,000ドン（約750円）で受けられます。
プラスで50,000ドン（約250円）ほどのチップをマッサージ師に払うことが推奨されていますが、合わせても1,000円です。

特別な待遇があったり、内装がとても綺麗と言うわけではないですが、サービスはしっかりしていて十分リラックスできるので、初めての海外マッサージにはぴったりではないでしょうか？
店員さんは少し日本語が話せる方もいます。

ハノイでお土産を買うなら？

ハノイの市内を歩いているとたくさんのお土産屋さんが目につきます。
特に多いのがコーヒー屋さんです。

ですがこういったお土産屋さんは値札が付いておらず、観光地価格であることが多いです。
そのようなお土産屋さんで頑張って価格交渉して購入するのもまた一つ旅の楽しみではありますが、それがちょっと面倒…という人はスーパーでお土産を買うのはいかがでしょうか？

ハノイのスーパーにはコーヒーはもちろん、バラマキ用のチョコレートや、フォーのインスタントヌードル、ドライフルーツなどが安価で売られています。
もちろん値札もついているので交渉する必要はありません。

私はハノイの中でも旧市街の中心であるホアンキエム湖から近い、Intimexというスーパーでお土産を買いました。
食料品からベトナム笠などのおみやげ物までなんでも売っていましたよ！

ハノイのネット環境は？

ハノイ市内では至る所にフリーWiFiが通じています。
なので、ハノイ市内だけを観光する場合はSIMカードなどは必要ないかもしれません。

私はハロン湾までの往復のバスが暇だなと思い、空港でSIMカードを購入しました。
空港のゲートを出るとたくさんSIMカード屋さんがあるのですぐにわかると思います。

仕事などで複数の機器にネット環境が必要な人や、安定した通信が必要な人は、日本からWiFiをレンタルしたほうが良いかもしれません。

▷イモトのWiFiの公式HPを見てみる

まとめ

ハノイの魅力は伝わりましたか？
ハノイは旧市街に見どころが詰まっているので、2，3日でも十分楽しみつくすことができます！
私も弾丸海外旅行は初めてだったのですが、時間を有意義に使って楽しむことができました。
是非皆さんも次の休みにはハノイへ行ってみてください。

ハノイへは行ってみたいけど、自分で予定を立てるのは面倒くさい…予定を立てる時間がない…
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