こんにちは。やっす(@yassu_blog)です。
都内の夜景スポットといえば、六本木ヒルズや都庁など、高層ビルの展望台が定番です。
ですが、展望台は人も多いし、場所によっては入場料もかかります。
今日は、都内なのに人が少なく、入場料無料で夜景が見られる穴場スポットを紹介します。
それが「レインボーブリッジ」です!
レインボーブリッジは皆さんご存知だと思いますが、実はレインボーブリッジは人が歩いて渡れることを知っていますか?
さらに夜だと東京湾の夜景も見られるんです。
今回はそんなレインボーブリッジの渡り方などをご紹介します!
レインボーブリッジはどこから入れる?
レインボーブリッジは芝浦とお台場までをつなぐ橋です。
芝浦とお台場の遊歩道の出入り口の間は約1.7kmあります。
遊歩道は芝浦側とお台場側のどちらからでも入ることができます。
芝浦入口
お台場入口
レインボーブリッジを渡ってみた
今回は、芝浦側から、お台場に向けてレインボーブリッジを渡ってみました。
芝浦側のレインボーブリッジ入口はJR田町駅より徒歩20分程度と若干行きにくい場所にあります。
ゆりかもめの芝浦ふ頭駅からは、徒歩6分ほどです。
近くまで行けば、看板などがあるのでわかると思います。
入り口には営業案内の掲示板が設置されています。
強風などで、通行できない時は、この看板に掲示されるようです。
入口の下から見上げるとやはり大きいですね。
一階にある入り口から入ると、エントランスがあり、右と左の両方に進むことができます。
これは、橋の北側と南側の両方に歩道があるため、エントランスに入った時点でどちら側を歩くか決める必要があります。
自転車の人は南側ルートを進む必要があります。
ですが、夜景がおすすめなのは北側なので、夜景を楽しみたい場合は自転車は持っていかないほうが良いです。
ちなみに自転車は乗ることはできず、台車に固定して押して歩かないといけません。
歩くのは道路の脇にある歩道を歩くことになります。
さらに道路の内側にはゆりかもめも走っています。
歩き始めてすぐは、左手に東京タワーや、新橋の夜景を見ることができます。
ちょっと進んでいくと、左手奥にはスカイツリーも見えてきます。
手前側に見えるのは、晴海ふ頭のあたりが見えています。
東京湾を進む船の光も綺麗です。
お台場側が近くなってくると、振り返ってレインボーブリッジを見ることができるスポットがあります。
このようにゆっくり夜景を見ながらでも、約30分ほどで、橋は渡り終えられます。
ちなみに今は、橋の北側を歩いて景色を見ましたが、南側の景色はこんな感じです。
お台場の光を見ることができます。
さて、渡り終えると、お台場のお台場ビーチあたりに到着します。
基本情報
開場時間
4月~10月:午前9時から午後9時まで(最終入場は閉館30分前まで)
11月~3月:午前10時から午後6時まで(最終入場は閉館30分前まで)
料金
無料
休館日
毎月第3月曜日
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