【2019年最新】小豆島への行き方・アクセス方法

こんにちは。やっす(@yassu_blog)です。
最近知名度が高まっている、瀬戸内海の島・小豆島へのアクセス方法をまとめました。

小豆島では2019年に3年に1度の瀬戸内国際芸術祭が行われます。
また、小豆島は芸術祭以外にも干潮時にしか渡れないエンジェルロードや魔女の宅急便のキキになりきれるギリシャ風車などの観光スポットが人気を博している、近年注目のスポットです。

空港はないため、船で向かう必要がありますが、四国と本州の複数個所から船は出ているため、意外と行きやすい島ですので、是非一度訪れてみてください。

新幹線や飛行機で小豆島に向かう方は以下の港から向かうのが便利です

小豆島の観光スポットが知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

小豆島への行き方は？

小豆島へは、本州・四国から船に乗っていく必要があります。
小豆島行きの船は本州5港・四国2港の計7港から船が出ています。
また、小豆島にも6カ所客船がつく港があるので注意が必要です。

高松港

香川県の高松駅から徒歩10分の至近距離にある高松港からは、土庄・池田・草壁の各港にフェリーが出ているほか、土庄港へは高速船も出ています。

高松東港

高松駅よりバスで10分の所にある高松東港からは、坂手港までジャンボフェリーが就航しています。

新岡山港

岡山駅からバスで40分の所にある新岡山港からは、土庄港へフェリーが出ています。

宇野港

JR宇野駅から徒歩2分の所にある宇野港からは、土庄港行きのフェリーと旅客船が出ています。
両方とも途中で豊島の家浦港と唐櫃港に接岸します。

日生港

日生駅から徒歩20分の所にある日生港からは、フェリーが出ており、大部港まで約70分で行くことができます。

神戸港新港

三宮駅からバスで約5分の所にある神戸港新港から3時間20分ほどで坂手港までフェリーが出ています。
平日2便・休日3便のほか、毎日夜行便が出ており、午前1時に神戸発で午前7時半ごろに坂手港へ到着します。

姫路港

姫路駅からバスで25分の所にある姫路港からは福田港まで約100分でフェリーが出ています。

まとめ

東京や九州などから次の交通機関で小豆島に向かう場合は、以下の港から船に乗るのが便利です。

小豆島についた後の移動手段がわからない！というあなたは以下の記事を参考にしてください。