こんにちは。やっす(@yassu_blog)です。
今回私は、鹿児島県最南端にある、与論島へ3泊4日で行ってきました。
最初は「3泊4日って時間ありすぎかな…」「暇になるかも…」とか思っていましたが、
普段都会で時間に追われて生きている人にとっては贅沢なほどのんびりを満喫できたので、3泊4日がちょうどよかったです！
そこで、今日は3泊4日のモデルプランとともに、与論島の過ごし方をお伝えします！
与論島ののんびりとした雰囲気を知りたい方は、与論島が舞台となっている映画『めがね』を見てみてください。
与論島って？
与論島は、沖縄本島のちょっと北にある、鹿児島県最南端の島です。
行くためには、鹿児島や沖縄から船や飛行機で行く必要があります。
与論島はサンゴの島で、島のどこへ行っても見たことがないくらい綺麗な白い浜と青い海を見ることができます。
観光名所というものがあるわけではないですが、島の独特なゆったりとした雰囲気の中、のんびりと過ごすのがおすすめです！
与論島への詳しいアクセスはこちらの記事を参照してください。
与論島3泊4日のスケジュール
1日目
与論島へ行く手段は、船か飛行機になりますが、どちらも本数が少なく、与論島へ行くのは昼頃となります。
まずは宿へチェックインして、お昼ご飯を食べましょう。
宿が集まっている、与論島の市街地・茶花にはお昼ご飯を食べられる場所もたくさんあります。
私は、芭蕉亭でとんこつ定食をいただきました。
きっとここのお母さんに話しかけられて、与論の人たちが一気に好きになると思いますよ！
おなかを満たした後は、自転車を借りましょう。
自転車や原付は1日単位で借りられるので、時間が短い1日目は安い自転車を借りて比較的平らな空港方面を回るのが良いかと思います。
空港方面には、ヨロン駅などのビュースポットがあります。
夜は茶花にある居酒屋へ行ってみましょう。
与論島の名物・与論島餃子はちょっと辛いですが、おすすめです！
運が良ければ、与論献奉に巻き込まれるかもしれません。
与論献奉は、ひたすら自己紹介をしながら島で作った黒糖焼酎を回し飲みしていきます。
飲めない人は断っても大丈夫です！
2日目
2日目は丸々海を満喫しましょう！
百合ヶ浜が出ている時期であれば、干潮の時間を目指して百合ヶ浜へ行き、そのほかの時間でサンゴの海をシュノーケリングやダイビングするのがおすすめです。
与論島の海は、本当に綺麗で丸一日入っていても飽きないくらいです！
私は世界中の海を回っていますが、先に与論島の海を知っていたら他の国では感動できなかったと思います。
シュノーケリングやダイビングは、島にたくさんツアーをやっている人がいるので、宿の人に聞いてみるのがおすすめです。
大抵申し込めば宿までピックアップに来てもらえます。
3日目
3日目は原付を借りて島を一周してみましょう。
一周20kmほどなので、原付なら半日程度で一周できます。
所々きれいな海に入りたくなることは確実なので、水着を持っていくのを忘れずに！
与論島はあちこちに更衣室が設置されているので、どこででも着替えることができます。
原付で回ってちょっとのんびりしたくなったら、海沿いにあるカフェに入って海を眺めましょう。
私のおすすめはヨロンシーサイドガーデンです。
ここでは、綺麗な庭に設置された椅子から一面のヨロンブルーを眺めることができます。
本当に時間を忘れていられるような場所です。
また、このお店はハンバーガーもおいしいとの評判なのですが、昼過ぎに行くと売り切れてしまっていることもあります。
私も、ハンバーガーは食べられませんでしたので、次回再挑戦します！
ハンバーガーはなくても飲み物は楽しめますよ。
最終日の夜は、星を眺めに行くのはいかがでしょう。
与論島では都会と同じ空を見上げているとは信じられないほどの数の星が空を覆っています。
星空観測のベストスポットは、ヨロン駅周辺です。
茶花からは多少距離があるので、茶花近辺で星が見たい場合は、ウドノスビーチあたりが光が少なくおすすめです。
4日目
最終日もお昼には与論島を出発しなくてはいけません。
午前中はもう一度海に入りに行くもよし、お土産を探しに行くもよし、カフェでのんびり本を読むのも良しです。
与論島らしいのんびりした時間を過ごしてください。
与論島のおすすめの宿
私は今回、茶花にあるドミトリーのMEEDAFU`S YUI HOSTEL and COFFEEに3日間宿泊しました。
この宿の良いところは、部屋が綺麗というのはもちろんのこと、加えて一階のカフェに地元の人たちがたくさん遊びに来るため、地元の人たちとも仲良くなれるということです。
もちろん旅行者同士も自然と仲良くなれるので、特に一人旅の人にはぴったりの宿だと思います！
▷agodaでMEEDAFU`S YUI HOSTEL and COFFEEを見てみる。
まとめ
与論島は3泊4日がおすすめであることが理解いただけたでしょうか？
初日と最終日は半日しかないので、3泊4日でも全然飽きることがありません。
むしろ与論島でのんびりって書いていましたが結構ずっと動き回っていますね 笑
是非皆さんも三連休に1日プラスして、与論島へ遊びに行ってみてはいかがでしょう。
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