こんにちは。やっす(@yassu_blog)です。
近年その美しさが、SNSで話題になり、じわじわと人気が上がっている鹿児島県の離島・与論島。
与論島は島の美しさももちろんですが、人の温かさも格別で、旅行者の多くがリピーターとなっています。
今回は、そんな与論島へのアクセス方法について、解説していきます。
おすすめの行き方としては、
時間はあるから安く行きたい人⇒フェリー
与論島はどこから行くの?
与論島は、鹿児島県に属する離島ですが、距離的には、沖縄県に近く、沖縄本島の北約25㎞ほどのところに位置します。
また、
そのため、与論島に向かうには、鹿児島もしくは、沖縄から飛行機かフェリーで向かう必要があります。
与論島へ飛行機で向かう
時間はあまりないから、休みを少しでも無駄にしないようにしたい!という方は、飛行機で与論島に向かいましょう。
与論島への飛行機は以下の3か所から出ています。
奄美空港:約45分
那覇空港:約40分
便数も少ないため、料金はフェリーに比べて割高ですが、所要時間も短く、船に比べ欠航の可能性も少ない手段となります。
与論島へフェリーで向かう
一方、お金はないけど時間はある!という方や、移動から旅の気分を味わいたい!という方はフェリーで行くことをおすすめします。
フェリーは以下の2か所から出ています。
那覇港:約5時間
このフェリーは、鹿児島新港と那覇港の間を往復するフェリーで、鹿児島新港行きのフェリーを上り、那覇港行きのフェリーを下りと呼びます。
上りと下りの船は毎日各1本ずつ出航しています。
予約は以下の運航会社のHPから可能です。
▷マルエーフェリーのHPへ
▷マリックスラインのHPへ
2つの運航会社が上りと下りの船を交互に運航しています。
(例:1日の上りはマルエーフェリー、下りはマリックスライン、2日の上りはマリックスライン、下りはマルエーフェリー)
料金等は変わらないので、自分の日程に合わせてどちらの船が運航しているかを確認して予約するようにしましょう。
実際に私がフェリーに乗って那覇港から与論島へ行った時の搭乗レポートが以下の記事になります。
乗る予定の方は、ぜひご確認ください。
まとめ
与論島に行く手段としては、
②フェリー
の2種類があります。
時間はあるから安く行きたい人⇒フェリー
で与論島に向かうのがおすすめです。
ぜひ、与論島で素敵な時間を過ごしてください。
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