こんにちは。やっす(@yassu_blog)です。
こちらの記事で紹介したマムートのジャケット・Ayako proを購入して早一年になります。
旅行好き社会人におすすめの万能ゴアテックスジャケット・マムートAyako Proレビュー
この記事では1年間Ayako proを着倒して感じたメリット・デメリットを紹介します。
購入を迷っている人の後押しとなれば幸いです。
結論としてはもちろんメリットが満載でした!
1年間Ayako proをどんな場面で着たの?
私はこの1年間Ayako proを真夏意外、街中や旅行、本格的な登山までちょっと肌寒い時や雨が降っている時など様々な場面で着ていました。
真冬でも東京であれば、近くに買い物へ行くぐらいは全然この一枚を羽織っておけば十分なほど暖かいです。
その1年間着倒した後のAyako proがこちらの写真です。
ほとんどくたびれ感や汚れはありません。
また、ゴアテックスジャケットのメリットである撥水性も十分保っています。
私は登山などがっつりアウトドアで着た後は洗濯をして、ちょっと街中で着た後は軽くシャワーをかけて埃を落とすぐらいの手入れをしています。
まだまだ何年も着れそうですので、多少高い買い物ではありましたが、買って正解でした。
Ayako proのメリットは?
Ayako proのメリットで特に感じたのは以下の2つです。
まず1番のメリットは何といってもカッコいいことです。
カッコよければ街でも山でも堂々と着れます。
マウンテンジャケットの中には機能性を意識しすぎてちょっとダサくなってしまうものや、街で着るには派手すぎるものもあります。
でも、このAyako proは機能的でありながらかつカッコいいという絶妙なバランスを取っています。
この主張しすぎないロゴもお気に入りです。
そして2つ目のメリットは、この脇下にあるジップベンチレーションで多少暑くても快適に着られることです。
冬場にショッピングセンターや電車などで、外は寒いのに室内は暖房で暑いってことよくありますよね?
でもわざわざ脱ぐのもめんどくさい。
そんな時に大活躍するのがこのジップベンチレーションです。
ここを開けるだけでジャケットの中の蒸れた空気が出ていって快適に着ることができます。
このおかげで僕は夏でも雨の日はAyako proを着て外出していました。
Ayako proのデメリットは?
では一方のデメリットに感じたことです。
ということです。
このAyako proは低山であれば冬でも十分着られるくらいの温かさがあるがゆえに、コンパクトに折りたたむことは難しいです。
なのでカバンの中に常時入れておいて、雨具として雨の時だけ使うという使い方には向いていないかもしれません。
そのような場合はもっとコンパクトに収納可能なものが良いでしょう。
まとめ
マムートのAyako proは1年中着倒しても劣化せず、多少高いお金を払ってでも購入する価値のある商品だということがご理解いただけたでしょうか。
是非まだ購入していない!という方は購入を検討してみて下さい。
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